帰省2

朝から法事。親父の十三回忌。
夜は家族で食事会。親戚も若干。
このメンツで飯を食うのは何年ぶりだろうか。
誰かが予約した、そこそこうまいと評判の寿司屋へ。
そもそも、海無し県での「そこそこうまいと評判」ってのが、評価基準を押し下げているってことに先に気づくべきだった。そう、寿司オンチだったよ。ウチの家族。
かく言う自分もビントロをトロだと食べさせられて育った来た寿司オンチなのだが、都内のお寿司はおいしいところが多いから、いやでもおいしい味を覚えるわけで、基準を間違えたまま食したお寿司は、それはもう、ごくフツーの味。
値段だけはしっかりしてるのになーもう。
今市市(ウチの実家の市)の回転寿司屋を見ても、値段は都内と一緒、味は雲泥の差って感じの寿司事情。
ということで、お金の余っているホリエモンさんに、おいしい寿司屋を作ってもらうことにしよう。
絶対流行るって!