タクシー

放置気味になっているこの日記、くそつまらないことでもできるだけ書こうと思った。
ボクの巡り会ったタクシードライバーの中で、急発進、急ブレーキをする人が少なくなかった。数年前、個人タクシーのおじちゃんに「どんなタクシーがいやですか?」って聞かれて「急発進、急停車する人。」って答えたら、「あぁ、多いみたいですねぇ。」って言ってたので、一般的に多いのだろうか。信号先まで車が詰まってるのに青になるや急発進。で、詰まってる車ギリギリで、急ブレーキ。横断歩道手前で徐行、じゃなくて猛スピードで突っ込んでいくのかと見せかけて、急ブレーキ。徐行すれば一時停止せずに信号が青に変わりそうなのに全速力で信号まで猛ダッシュ。急ブレーキの瞬間青信号に。得意の急発進。もう、なんか、予測する能力とか、危機を察知する能力とか、子どもでも持っている人間としての基本性能が欠落してるんじゃないかと思う。しかもあんなガックンガックン運転していて、本人は気にならないんだろうか。端から見てると彼もガックンガックンしてる。気持ち悪くなりそうなもんなのにどうやら平気らしい。誤解の無いように書いておくと、タクシー会社によって大幅に印象が違い、黒系タクシーとか個人タクシーにはそんな人ほとんど居なかった。ガス車だからパワーが無くて最初にたくさん踏み込んじゃうんだよ〜、なんていう言い訳は聞かん!
あくまで実感です。
...久々に書いてみたものの、やっぱくそつまらねぇ。